2014年11月25日火曜日

僕はノラ猫でした。

3ヶ月程前、やせ細り、傷だらけで玄関前で倒れ、虫の息をしていました。病院で点滴をうって、手当をして一命はとりとめこんなに元気になりました。
名前:今も品格のレンです。

「できれば可哀想だから飼ってあげて下さい」と獣医に言われ、去勢手術の気持ちはそこは男同士、なんとなく気持ちも通じ、この世に生まれて1年くらい経った成猫はなかなか貰い手もなく、結局、家族になりました。

毎日、6時に起されて朝食を食べたら、まっしぐらに近くの土手に遊びに行き、5時頃にはミャーミャー言って帰宅して、ミャーミャー言って晩飯です。 

近くのゴミ置き場の袋がいつも穴があいていたのは、レンの仕業だなと、
わかり、腐ったものばかりだったので、腹は壊すし、石は投げられるし、
さんざんな目に合った割にはひねくれてなく、性格はすこぶる優しく、控えめな猫です。

猫は20年は生きるよーと言われ、ちょっとプレッシャーですが、地獄から天国みたいな境遇が似ていてもう手放せません。

私もレンが元気なうちは部屋中の水晶からパワーをもらって頑張る所存です。

クリスタルマート 店長


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